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スマートロックのデメリットとは?

2021/05/15
人気が高いスマートロックですが、便利な半面、注意が必要な点もあります。今回はスマートロックのデメリットについて詳しく見ていきます。

▼スマートロックのデメリット
スマートロックには次のようなデメリットがあります。

■取り付けられない場合がある
ほとんどのドアにスマートロックは取り付け可能ですが、サムターン(鍵を差し込む部分)の種類によっては取り付けできない場合があります。

スマートロックを販売している会社のホームページで、自分が利用するサムターンに対応しているか確認しておきましょう。

■電池切れになる可能性がある
スマートロックは電池が切れては使えません。

といっても、ほとんどのスマートロックでは、スマホ画面でバッテリーの残量が確認できるようになっているので、問題ないでしょう。

■通信障害が起こることも
通信障害によりスマートロックに不具合が起こることも考えられます。通信障害は、スマートロックのアプリを再起動することで改善される場合があります。

■費用がかかる
スマートロックは安いもので1万円台、高いもので5万円ほどの購入費用がかかります。

■両面テープの粘着力が落ちてくる
スマートロックは両面テープで簡単に取り付けられる機種が多いです。しかし両面テープの粘着力が落ちてくる場合があります。

ずっと使い続けるには、定期的なメンテナンスが必要です。

▼まとめ
便利なスマートロックにはデメリットもあります。もちろん必ずデメリットが発生するわけではないので、心配しすぎる必要はありません。万が一スマートロックで問題が発生した場合は、かぎやさんロックオンまでお気軽にお問い合わせください!
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