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子供への鍵の持たせ方

2021/08/01
子供へどのようにして鍵をもたせるか、悩みますよね。今回は子供への鍵の持たせ方について考えてみましょう。

▼何歳から鍵を持たせる?
初めて鍵を持たせた子供の年齢で、一番多いのが「小学校低学年(7~8歳)」。
次いで小学校中学年、中学入学後と続きます。

年齢の低さに驚かれたかたも多いはず。
特に小学校低学年の子供には、鍵の大切さについて教えなくてはいけません。

▼子供に鍵を持たせる際の注意点
子供に鍵を持たせる際は、注意するポイントがあります。

■鍵を目立たないようにする
鍵を持っていることが他人に知られるのは、防犯上のリスクが高まります。学校でむやみに鍵を出さないようにしたりと、ルールを決めましょう。

ランドセルに鍵を入れておく場合は、必ず内ポケットに入れます。

■首からぶらさげない
失くさないように首から鍵をぶらさげる子供もいますが、おすすめできません。引っかかって首が絞まる恐れがあります。

■鍵の開け方にも気をつける
子供が家の鍵を開けた瞬間、不審者に押し入られる可能性があります。
家の鍵を開ける際は、周囲に人がいないか確認してから開けるようにしましょう。

家に入ったらすぐに鍵を閉めるのはもちろんですが、家に人がいなくても「ただいま」と外に聞こえるような大きな声で言うと、防犯対策になります。

▼まとめ
子供への鍵の持たせ方には、注意する点があります。当社では子供が使っても安全な電子キーなども取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
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